大分県佐伯市 市議会議員 戸高ひでよ後援会事務所
戸高ひでよ後援会事務所
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 大分県佐伯市中村南町7-23


< 活動報告 >

< 市内視察・行事参加 >

コロナ禍での観光、新しい観光のカタチを学び、それらを知っていただきたいので、議員として佐伯市の観光を応援、視察しています。
2021年4月17日~23日 「佐伯で生きる私たちの挑戦」
 地域おこし協力隊の活動紹介

戸高ひでよ後援会の皆さんと行ってまいりました。

会場には地域おこし協力隊の皆様のブースが1つずつあり、お出迎えする協力隊の皆さんは当番制になっていました。体験ブースではベトナム出身の方からはベトナム衣装のアオザイを貸していただいたり、直川担当の方が取り組んでいるピラティスを教えていただきました。地域の皆さんと共に地域の活性化に取り組んでくださる皆さんの活動を応援していきます。

※チラシはクリックで拡大表示します。

2021年4月29日~5月9日 城下町佐伯の五月人形めぐり

『五月人形と花の競演』

季節の生花と古い兜から甲冑まであり、その競演がとても風情がありました。城下町、佐伯市観光交流館、歴史資料館、佐伯駅めぐりスタンプラリーを実施。

昔、武士の家に男の子が生まれると、玄関前に兜や人形などを飾り、お祝いをしていたそうです。鎧や兜は戦いでの身体防御として身を守る大切な役目をもっていたため、今日では、その精神を大事にし、五月人形として飾るようになりました。

五月人形とは、男の子の誕生を祝い、無事に成長し、強く、立派な男子となるようにとのご家族の願いがあります。つまり、鎧、兜が身を守ってその子に災いがふりかかりませんように、受験・就職・結婚など、人生の幸福に恵まれますようにという思いが込められているのです。歴史資料館では佐伯市の歴史を学べました。

2021年5月1日 「にっぽん丸」が佐伯港に寄港

佐伯に寄港した「にっぽん丸」は、横浜市の要請により、日本一周を中止し、横浜へ帰港しました。お客様にとって大変残念であり、クルーズ社にとっても経営的痛手を伴う判断であったと拝察します。出港前のPCR検査では乗客乗員全員が「陰性」だったということですが、横浜市は、「にっぽん丸」の運航会社に対しても、「船内で感染が発生した場合、十分な医療態勢をとれない可能性がある」などとして、クルーズ中止を要請したとのこと。

今後の客船誘致、特にコロナ禍の影響を大きく受けている観光業の今後、戦略など今後も考察していく必要があります。

2021年5月8日 重岡駅に【36ぷらす3列車】が停車

大分県佐伯市宇目にある駅『重岡駅』に【36ぷらす3列車】が毎週土曜日に停車します。私は元JR九州お客様懇談会の委員、そして元佐伯市観光協会副会長。今回は市議会議員としてお邪魔してきました。乗客の客様が全員外に出られたタイミングで、列車の中を案内していただき写真や動画におさめました。

九州には、美味しい食、温泉、豊かな自然、歴史、 そしてホスピタリティマインドがあふれています。新D&S列車は、そうした九州の魅力を詰め込んで、 九州を元気にするために走ります。

感染症対策では消毒から乗客人数制限、停車ごとの換気などに力を入れていました。乗客の皆様へは佐伯市の自然、特色を生かしたおもてなしをしています。コロナ禍なので関係者以外の入場はなく、静かなもてなしをしていました。

2021年5月17日 遊志庵で食、種の勉強

本日はオーガニックや農業、種の勉強会があり参加してまいりました。

市議会議員になって活動の幅が広がり、観光、食、文化の勉強をさせていただいています。今回は食育、種子法、種苗法、遺伝子組み換えのことも学びました。人間は種子なくして生きていけない。人類共通の財産とも言われる種子。自分たちの食卓に直結することでもありますからね。

今後も勉強、活動を進めてまいります。



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